【高学歴女子が一般職を目指す時代】みんな気付き始めてる大事なこと

今日、Yahooのトップにこんな記事が掲載されていました。

>>高学歴女子はなぜ今、あえて一般職を目指すのか

この流れは私自身、ここ2〜3年で本当にリアルに感じていることだったので、色々と思うところを書いてみました。

高学歴=総合職という方程式

私が早稲田大学に通い、就活をしていたのは11年前くらい。(恐)

この頃、女友達の間には「一般職」という選択肢はほぼ皆無でした。

クラス・サークル・ゼミの女友達がざっと30〜40人いたとして、
私が知っている限り一般職に就職したのは2人。

1人はとにかく男性に養ってもらうために早く結婚したい子、
もう一人は実家がお金持ちの子と、まあ異色な2人だったわけです。

語弊を恐れずに言えば、あの時の私達の間に暗黙の了解としてあったのは、

「早稲田でたのに一般職とかもったいない」
「総合職でバリバリ働ける選択肢があるのに」

といったような、ある種の選民思想的なマインドだったと思う。

一般職は安いお給料で働く、楽で誰でもできる仕事。

総合職はお給料も高くて、選ばれた人がやるハイレベルな仕事。

こんな浅はかな考えが、私達の常識だったんですよね。

総合職に就いた高学歴女子の10年後

で、そんな私の友人たちが10年経ってどうなったかというと、
総合職としてバリバリ働き続けているのは片手で足りる位の人数。

新卒同期たちも、8割はいません。

みんな社会人3年目位で、一般職などに転職していきました。

かくいう私も、10年間総合職として働いた後に辞めました。
結構耐えた方ですよね(笑)

「総合職でバリバリ働いてキャリア積んでキラキラ女性になる」

みたいな就活生時代のマインドが、
実際に働くという現実を経験した後には

「そんなもんなれるか〜い!!」

と、浅はかな思い込みだったと気づくんですね。

女性が総合職として働くということ

これは私の体験談なので、世の中にはもっとさまざまな総合職としての働き方があるとは思いますが、でもまぁ大体似たり寄ったりだと思います。

女性が総合職としてバリバリ働き続けるのは、本当に大変です。

敢えて「女性だから」という言い方をしています。

私は広告代理店という、激務を代表するような業界で10年間、営業の最前線で働いてきましたが、自分の中のいろいろなものを半ば強制的に変えて生きてきました。

話し方、態度、化粧、考え方

男にならなきゃ、と思って頑張ってました。

若いから・女性だからナメられたくない、
自分が責任者として絶対に成功させなきゃ、

そんな思いから、言いたくないことも敢えて言い、
人や協力会社さんを切ることもし、
人の心よりも効率・結果を最重要視することが当たり前になります。

深夜にタクシーで帰ることも日常茶飯事でした。

でも、女性の身体はそんなストレスに耐えられるようにはできていないんですよね。

甘えたいし、弱音だって吐きたいし、月に数日は体調の良くない時もある。

そんな時も男性の中で張り合っていかないといけない、
女性が総合職として働き続けるのは本当に大変なことです。

「どう働くか」は「どういう人生を生きるか」

そんな10年の総合職としての経験を経て、
私がやっと気づいたことは

「働き方」=「生き方」

だということ。

少なくとも企業に勤めている人は、1日8時間程度は仕事に時間を使うわけです。

1日の1/3が仕事。
1/3は睡眠。
残り8時間のうち、2時間位はご飯を食べ、2時間位は移動や準備の時間

と考えたら、自分のためだけに使える時間なんて1日4時間しか無いんですよね。

これに残業があったら…?
1日のほとんどの出来事イコール仕事、になります。

1日のうちのほとんどの時間を費やす仕事が、
あなたの人生やライフスタイルを決めてるんですよね。

その1日1日の積み重ねが人生ですもん。

仕事がライフスタイルを決めてるんです。

何をするかよりどう生きたいか

そして、会社に雇われることを辞めて独立した今、
どうしてこれを学生時代に教えてくれる人が
いなかったんだろう、って とっても不思議に思うんですよね。

仕事があなたの生き方を決める。

だから、どんな仕事をしたいかよりも、
どう生きたいかを基準に仕事を選びなさい、と。

総合職としてバリバリ働く先に、どんなライフスタイルがあるのか。

一般職として働いた先に、どんなライフスタイルがあるのか。

さらに、会社に雇われる以外の選択肢もあること。
自分でビジネスをすることの先にどんなライフスタイルがあるのか。

どれがが良い・悪いではありません。

自分の価値観に沿った生き方ができるような働き方を選んだら良いと思うんです。

でも、そのことに気づくのに私のように10年もの時間は必要無いですよね。

どうか、自分が生きたいような人生を歩んでいる人を見つけて、その人がどんな働き方をしているのか、見てみてください。

もうみんな気付き始めてると思うんです。

大切なのはどう働くかではなく、どう生きたいか、です。

Sponsored Link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Scroll Up